オンライン手相鑑定の場合、ご自身で撮った画像を事前にお送りいただいて、Zoomにて鑑定結果をお伝えいたします。
手の写る角度などが可能な限り正確で、手のひらの線がはっきりと写ったものであればあるほど、細かい鑑定ができます。流年法を使うためにも、ご協力をお願いいたします。
画像の撮影のしかた
手相は真上(正面)から撮る
写す角度が斜めになると、手の形が実際の様子と違って写るので、流年法が使えません。
カメラのレンズと手のひらが平行になるように撮ってください。
指紋が見えるくらい鮮明に写るように撮る
個人情報が洩れることを気にされる方もいらっしゃいますので、指紋まで必ず写す必要はありません。気にならない方は、指先の形なども見させていただきたいので、ぜひ手全体の画像をお送りください。
やや明るめのところで撮る
直射日光だと光が強すぎて白く見えてしまったり、線が光で飛んでしまったり、影ができて見えにくくなったりすることがあるので、自然光が入る日陰がベストです。
背景が単色の壁などに手の甲をつけて撮る
手が反りすぎたり、すぼめすぎると正確に読み取れません。
手首にしわがより過ぎない自然な角度で撮ってください。
力まず、自然な状態で撮る
力むと、手のひらのふくらみや平たさがわかりづらくなってしまいます。
手のひらのふくらみなどからも、その人の素質などを読み取ることができます。
手ブレがないように撮る
ブレると、細かい線が見えづらくなります。
しっかり固定して撮影してください。
画像以外の確認事項
- 現在のご年齢と、ご結婚されている方は結婚年齢も教えてください。
- ご相談内容によっては、人相も拝見するとより詳しい鑑定ができますので、お顔の画像をお願いする場合がございます。その場合は、お顔そのものの色味を拝見したいので、フィルターなどでの加工はせず普段のお顔で撮影をお願いします。