プロフィール

はじめまして。かわのたえこです。

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当サイトにご訪問いただき、ありがとうございます。

初めての方ばかりだと思いますので、わたしの自己紹介をさせていただきます。

名前:かわのたえこ
住まい:大阪
好きな食べ物:焼き芋、かぼちゃ
好きなこと:手芸や料理など作ること
      新しいことを知ること
      カフェでゆっくり過ごすこと

産後にメンタル疾患に

わたしは長女の出産まで、某エステティック企業で働いていました。
臨月まで妊娠前と変わらないくらいに働いていたような体力のある人間だったので、産後も元気に子育てができると思っていました。

ですが、長女が1歳のある日、わたしは体調がすごく悪くなり、慢性的な胃もたれ・胃痛で内科を受診することになりました。
町医者で検査をしても大きな原因が見つからず、総合病院の消化器内科を受診。
それでも原因がわからず、「精神的なところから来るものかも」ということで、心療内科を受診することになりました。

そこで出された診断名は、「不安障害」「パニック障害」でした。

大変な思いをして出産して、「可愛い我が子との楽しい時間」を過ごすものだと思っていたのに、泣き声を聞いたりイヤイヤ期の我が子にイライラしたり怒ったり…
そんな自分に自己嫌悪の日々で、自信をどんどん失ってしまいました。

思ったようにいかない育児や、自分の自律神経失調症状から来る体調不良で、外出するとパニックの発作でめまいや吐き気で、電車や車に乗るのが怖くなりました。
それどころか、普段の買い物でレジに並ぶだけでも、ソワソワして待っていられなくなり、後ろに人が並ぶと、買い忘れのものがあったかのように列から外れたりして、日常生活に支障が出てきました。

心療内科の薬で治るのか

気持ちが落ち着かないで過ごすことが多くて、心療内科で出された薬を飲んで何とか過ごしていました。

ですが、ある日ふと思ったんです。

「薬って、ずっと飲み続けるものなのかな?」
「薬でパニック障害や不安障害は治るのかな?」

それから、わたしは近くのエステサロンのオーナーに、「リハビリを兼ねて短い時間から働いてみない?経験者だからすぐにお客さまもできるわよ」と声を掛けていただきました。
それが、わたしのターニングポイントとなりました。

本社に研修があり、電車が苦手だったのでバスで行く、といったことにチャレンジして、少しずつ行動範囲が増えていきました。
エステのお客さまもたくさんできてきて、自分の自信になっていったのです。
そのうちに体力もついてきて、子どもが保育園に行っている間の時間いっぱい働けるようになっていきました。

こころやからだのことを勉強

同時に、不安障害やパニック障害は、薬で一時的に症状は抑えられるけれど、薬で治るものではないのだと思って、心や栄養の勉強もするようになっていきました。
その時、脳科学や量子力学のことを教えて下さるこころの調律師®楠らん先生に出会いました。

らん先生のお話を聴きたいと思っていた時に、長距離の電車に乗らずに行ける場所でセミナーをされると知り、行ってみることにしたのです。
パニック障害になってから自律神経が乱れやすくなり、特に真夏の暑さがひどく苦手になってしまったのにもかかわらず、その時は体調が悪くなることもなく、元気に参加することができました。

そのセミナーでは、考え方や脳の仕組みを教えていただき、その時にコラボで講師をされていたのが手相の師匠である及川遼先生でした。

師匠との出会いで手相を知る

及川遼先生の手相鑑定を実際に受けて、手相に描かれた自分の本質を教えていただきました。
「自分にはそんな強みがあったのか」と、自分が自分で気付いていなかった一面に気付かせていただきました。
それからわたしは、「自分にそんな才能があるのなら、もっと行動的になってみよう」と思うことができたのです。

それまでのわたしは「手相は占いのひとつ」だと思っていたのですが、手のひらに描かれた線を読みとくことで、その人に自信を取り戻す力のあるすごいツールなのだということを知りました。

同じように、わたしも自分に自信を失ってしまった人の自信を取り戻すような「手相よみ」をしたい!と思うになりました。

それから手相の勉強を始め、手相だけでなく、人相学や開運メイク、潜在意識やビジネスマインドなどさまざまなことを教わりました。
今では、イベントではほとんど毎回ご予約が満席になる手相よみをさせていただいています。

わたしが得意としているところは、自分の過去のつらかった時期を踏まえて、相手の気持ちに寄り添う手相よみです。
そして、その人がよりよい人生を創っていける考え方をお伝えしています。
ふとしたことがきっかけで自分に自信をなくしてしまった人が、自信や勇気を取り戻してもらえるような手相よみを心掛けています。

こんなわたしですが、何か気になるところがありましたら、これもひとつのご縁だと思って、ぜひ公式LINEにメッセージをいただければと思います。

https://lin.ee/TNPnOQx